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<写真:Unsplash>
日本外務省は11日、茂木敏充外務大臣が8月20日〜8月25日まで、カンボジアを含む4カ国を訪問すると同省公式HPで発表した。
カンボジア、ミャンマーおよびラオスへの訪問では、人的往来の再開に向けた協力や、新型コロナウイルス感染症対策を含む様々な協力の推進に向け、各国政府要人との意見交換を行う予定だという。
茂木外相は上記のメコン3カ国のほか、パプアニューギニアにも訪問予定で、友好協力関係の更なる推進や新型コロナウイルスによる影響を受けた両国の経済回復に向けた話し合いを予定しているという。
先月22日、日本政府は新型コロナウイルス対策本部会合を開き、新型コロナウイルスの感染状況が抑制されているカンボジアを含む10の国・地域と、入国制限緩和に向けて交渉に入る方針だと明らかにしている。
日本政府関係者によると、日本に在留資格を持つ外国企業の駐在員や、留学生の再入国も段階的に認める方針だという。
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