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<写真:Khmer Times>
3日、プノンペンで警察官の男性が自身の妻を射殺し、その後、自殺する事件が発生した。
ミアンチェイ区警察のMeng Vimeandara署長は、事件は同地区にある容疑者の自宅で起きたと述べた。
同署長によると、容疑者はOuk Marady氏で以前は内務省に勤務しており、殺害された容疑者の妻は日用品を販売していたという。
近隣住民からの証言によると、仕事から遅く帰宅した容疑者を妻が浮気しているのではないかと疑い、口論になったという。
この夫婦の口論は日常茶飯事であることから、口論を聞いていた近隣住民は特に仲裁などはしなかったという。
しかし、その後、銃声が響き、住民が警察に通報したものの、夫婦は既に死亡していたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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