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<写真:The Phnom Penh Post>
12日、フンセン首相はカンボジア国内で新型コロナウイルス感染への懸念が高まっていることから広まっている一時的なロックダウンに関する噂を否定した。
首相はFacebookへの投稿で、プノンペンと他の州への往来を政府が禁止するという噂について、国内で移動の制限をすることはないと否定した。
また、感染予防において最も重要なのは保健省の発行するガイドラインを遵守することだとした上で、マスク着用、手洗い、人混みを避けることや互いに安全な距離を保つことを呼びかけた。
さらに、フンセン首相は国民の感染予防を支援するため、当局に対してプノンペンの貧しい地域の人々に対してマスク200万枚を配布するよう要請した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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