カンボジア救国党副党首、1月4日にカンボジア帰国か

カンボジア救国党副党首、1月4日にカンボジア帰国か
2020年12月02日 18時07分 公開
カンボジア救国党副党首、1月4日にカンボジア帰国か

<写真:Khmer Times>

 

プノンペン市裁判所の召喚を受け、2017年に最高裁の決定により解党となったカンボジア救国党の副党首らは亡命中の外国から2021年1月4日にカンボジアへ帰国する見込みだ。クメールタイムズ(電子版)など複数のメディアが報じている。

救国党のMu Sochua副党首は、裁判所の命令に従いカンボジアへ帰国する方針を示している。

 

Sochua氏は、カンボジア当局から妨害や逮捕警告があったとしても自身と救国党の他の議員はカンボジアへ帰国する方針だと述べた。

また、救国党の議員の中には、カンボジア政府によってパスポートが剥奪されている者もいるが、外国のパスポートを使用してカンボジアへ入国するという。

国家警察のChhay Kim Khoeun報道官によると、国家警察はプノンペン市裁判所の命令に従い、元野党議員に逮捕状が発行された場合には即時に拘留するという。

 

2019年11月9日には、救国党の創設者であるサム・レンシー氏が、亡命中の外国から帰国すると宣言していたが、実現することはなかった。

サム・レンシー元党首が帰国するかは明らかにされていないが、救国党にとっては、今回が2度目の帰国計画となる。

 

2021年1月4日の帰国計画は、カンボジアで行われる”反体制派”の活動家ら139人に対する裁判の審理に出席するためのものだ。

プノンペン市裁判所は、来年1月14日と3月4日に行われる裁判の審理に、100人以上の元野党議員に対して召喚状を発行している。

 

 

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