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<写真:Khmer Times>
26日午前10時20分頃、中国からシノバック製ワクチン150万回分を乗せた貨物航空機がプノンペン国際空港へ到着した。
このワクチンは新型コロナウイルス感染抑制のため、カンボジア政府が中国から購入したものだ。
ワクチンは保健省のYork Sambath秘書官、Vongsey Vissoth経済財務省・事務次官が受け取ったという。
また、Sambath秘書官は、政府がさらにシノバック製ワクチン400万回分の購入を検討していることも明らかにしている。
同秘書官によると、シノバック製ワクチンは、75%〜85%の有効性があり、シノファーム製ワクチンと同等の効果があると述べた。
シノファーム製ワクチンについては、アラブ首長国連邦(UAE)が同ワクチンに86%の有効性が認められたと明らかにしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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