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<写真:Khmer Times>
カンボジアでは5月1日から本格的に雨季に突入することが予想されている。
水資源気象省は27日、プノンペンでは27日〜29日にかけて、午後に雷を伴う激しい雨に見舞われる可能性があると予報した。
プノンペンでは気温32度、風速8〜16km毎時となり、局地的な激しい雨が降る可能性があるという。
中央高原地域ではやや強い雨または激しい雨が降り、最低気温24〜26度、最高気温は31度〜33度になる見込み。
南部や北西部の州では降水量が最も多くなるという。
また、ダンレク山地付近の州では、やや強い雨が降り、最低気温23〜25度、最高気温は31度〜33度になる見込みだという。
海岸沿いの地域では、中度〜激しい雨が降り、最低気温は24〜26度、最高気温は31度〜32度になる見込み。
水資源気象省は、特に中央高原の住民に対し、雷雨や強風、降雨への警戒を呼びかけている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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