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<写真:Khmer Times>
7月29日から全国規模で新型コロナウイルスの防疫措置が強化されたカンボジアの首都プノンペン・コンボール区では、1日だけで夜間外出禁止令に違反したとして257人が取り締まられたという。
プノンペンでは、一部の例外を除いて午後9時〜午前3時まで外出禁止措置が講じられている。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
プノンペン都コンボール区のKhim Sunsoda区長は、コントーク町の国道4号線に検問所を設置するよう指示していた。
設置された検問所では1日だけで257人の違反者を取締ったという。
夜間禁止令の違反者には、20万リエル(約5400円)〜100万リエル(約2万7000円)の罰金が科されたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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