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<写真:Khmer Times>
カンボジア内務省の反薬物部門は、南アフリカからカンボジアに麻薬を密輸しようとしたとして容疑者4人を拘束した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
反薬物部門は、プノンペン国際空港の物品税局(Excise Department )と協力し、8月19日に南アフリカのヨハネスブルグから発送された小包を押収したという。
この小包はDHLでカンボジアへ送られており、当局は中からアロエジェルの容器60本にケタミン5kg以上が隠されていることを発見した。
当局はバンテアイミエンチェイ州警察との協力で、25日にポイペト村にある住宅で取締りを行い、中国人3人、カンボジア1人を逮捕した。
現在、容疑者らはプノンペン市裁判所へと移送されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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