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<写真:Khmer Times>
携帯電話などを奪う目的で12歳の少年を殺害したとして、少年の近隣に居住する警備員が強盗殺人の容疑で逮捕された。
殺害された少年は、プノンペン・ポーセンチェイ区の部屋から麻袋に入った状態で遺体で発見された。
事件は殺害された少年が部屋に1人でいた26日午後4時頃に発生した。
その後午後6時30分、少年が死亡しているのを発見した近隣住民が、警察に通報したことで事件が発覚したという。
ポーセンチェイ区の警察がクメールタイムズに伝えた内容によると、容疑者は少年が居住するアパートの近所に居住する警備員だという。
これまでの捜査の結果、容疑者は50ドル相当の携帯電話と30ドル相当のチェーンを奪うために少年を殺害したとみられている。
現在、警察は事件の背景の捜査や、証拠を集めている最中で、容疑者の情報などは捜査終了後に発表する方針だ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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