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<写真:Khmer Times>
プノンペン・ダンコール区では、洪水により浸水した住宅で取り残された住民を救助するため、兵士100人以上が出動したという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
また、当局は救助活動でボート30隻を準備しているという。
26日朝、ダンコール区Spean Thmarコミューンでは、数十軒の家屋が浸水し、地元当局が住民の救助を行なったという。
カンボジア国家災害対策委員会のKhun Sokha報道官は、Prampi Makaraダムの水位は9.5mで、プレックタノート川沿いの橋から水が溢れていると述べた。
カンダル州のプレックタノート川沿いに住むEl Yanさんは、クメールタイムズに対し、近くにはあまり高台がないため、牛を安全な場所に避難させるのは難しいと話している。
また、プレックタノート川下流の水位が上昇しているため、住民はパゴダの敷地に移動する準備を整えているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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