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<写真:Unsplash>
10月26日、ウン・ラチャナ駐日カンボジア王国特命全権大使が、三宅伸吾外務大臣政務官を表敬訪問したという。
三宅政務官は、近年の日本とカンボジア両国の関係の広がりに言及し、外務政務官として両国関係をさらに発展させていきたいという旨を述べたという。
また、来年はカンボジアにおける平和維持活動の開始から30周年であるとし、8月のアフガニスタン邦人退避についてカンボジア側の対応に謝意を表明。
ラチャナ大使は、これまでの日本のカンボジアに対する支援や、新型コロナ禍でも支援を行なっていることについて感謝の意を表明した。
また、来年にはカンボジアがASEAN議長国を務めることから、日本と連携していきたいとした。
これについて、三宅政務官はアジアの未来のため、日本とカンボジアで協力していきたいと応えたという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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