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<写真:Khmer Times>
11月30日からカラオケやクラブの営業の再開を許可することについて、観光省は、全ての州・都の知事に対し、観光の安全規則と標準作業手順書(SOP)の準備、実施をするよう呼びかけたという。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
クラブやカラオケの再開にあたり、観光省はガイドラインを設定した。
ガイドラインの内容は以下の通り。
第1段階:再開前の準備
- 運営者に営業を再開することを通知し、再開準備、適正、実行の状況を評価すること。
- 経営者や従業員に新常態での観光の安全規則やSOPについて教育を行うこと。
第2段階:再開決定の後
- 州・都の行政は、定期的に規定に従っているかどうかを監視するメカニズムを設定すること。
- 経営者が規定に違反していた場合、法的措置を講じる前に行政は閉鎖措置や追加の措置を講じること。
さらに、宗教省は全ての宗教活動と集会を許可。
11日、チット・ソクホン宗教相がこれに署名していた。
これは、今月初旬にフンセン首相が国を完全に再開することを発表し、新常態において新型コロナウイルスとの共存を学ぶ必要性を強調した後になされた。
宗教活動や集会では、感染防止策を遵守し、新型コロナウイルスのワクチン接種カードが必要になるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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