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<写真:Khmer Times>
バンテアイミエンチェイ州・ポイペトの隔離施設で、酒とオレンジジュースを混ぜたものを飲み、出稼ぎ労働者6人が死亡、12人以上が入院する事件が発生した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
同州のOum Reatrey知事は、出稼ぎ労働者22人が隔離されているKob Thom隔離センターで酒を持ち込み、ジュースと混ぜて飲んだという。
11日、その場で3人の死亡が確認され、3人が病院へ搬送後に死亡が確認された。
この隔離施設に駐在する役人は、隔離を講じていた出稼ぎ労働者22人はタイから帰国したばかりで、保健省の規定に従い同施設での休息が許可されていたという。
施設内では、飲酒が禁止されていた。
出稼ぎ労働者22人のうち、6人が死亡し、残りの労働者らはポイペトやシェムリアップ州の病院で治療を受けているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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