カンボジアJC国際航空、22年2月に関西線就航へ 台北経由で

カンボジアJC国際航空、22年2月に関西線就航へ 台北経由で
2021年11月15日 19時26分 公開
カンボジアJC国際航空、22年2月に関西線就航へ 台北経由で

11月15日、日本の国土交通省航空局(JCAB)はカンボジアJC国際航空(JC (CAMBODIA) International Airlines / QD)の外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。

 

カンボジアJC国際航空は2022年2月1日から台北(桃園国際空港)経由でプノンペン〜関西線を開設する計画だ。

就航日については現時点の事業計画だとしており、変更になる可能性があるという。

 

運航は毎週火曜日と土曜日の週2往復で、エアバスA320型機が投入される。

座席クラスはエコノミーのみの設定で、座席数は180席。

 

カンボジアJC国際航空は2017年3月17日に運航を開始した航空会社だ。

 

2019年8月時点で、国内線ではプノンペン、シェムリアップ、シアヌークビルに就航していた。

また、国際線は中国本土を中心に、マカオや台北、バンコクなどに就航していた。

 

カンボジアJC国際航空の運航をするカンボジアJC国際航空有限公司の公式HPによると、同社の資本金は5000万ドルで投資合計は10億ドルと予定されている。

 

 

 

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