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<写真:Khmer Times>
フンセン首相は、カンボジア国内でオミクロン株の感染が確認されたものの、11月1日から再開した社会経済活動を継続すると発言した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
フンセン首相はプノンペン国際空港で行われたオーストラリア政府が供与したファイザー製ワクチン78万3000回分の引き渡し式に参加し、これについて言及した。
フンセン首相によると、26日にオミクロン株感染者15人が確認されたという。
15人全員が輸入症例だとし、これにより国内のオミクロン株感染者は計31人に上った。
そのうちの3人については、すでに回復しているという。
フンセン首相は国民に対し、パニックにならずに手指の洗浄・消毒、マスクの着用、ソーシャル・ディスタンス(1.5m)の確保、密閉空間を避けること、人混みを避けること、他人との接触を避けることの「3つのDoと3つのDon't」の励行を始めとする感染防止策を遵守するよう呼びかけた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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