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<写真:Khmer Times>
フンセン首相は17日夜、自身の孫が新型コロナウイルスに感染したことを明かし、3歳〜5歳へのワクチン接種を許可した。
首相は「2歳未満の21人目の孫でさえも新型コロナウイルスに感染した。そのため3歳〜5歳へのワクチン接種が必要だ。」と述べた。
また、「新たに出現したオミクロン株の感染から子供たちを守る必要があり、3歳〜5歳へ2回のワクチン接種をする以外に選択肢はない。」と続けた。
首相によると、国内における3歳〜5歳の人口は推定70万人だという。
首相は全ての保護者に対して子供にワクチン接種を受けさせるよう呼びかけ、保健省やワクチン接種に関する国家委員会をはじめとする関連機関に対して、ワクチン接種キャンペーンを出来るだけ早く、安全に実施するよう要請したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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