カンボジア、3月30日〜4月5日まで全国的に雷を伴う大雨の予報

＜写真：Khmer Times＞

カンボジア水資源気象省によると、カンボジアは3月30日〜4月1日までベトナム北部付近の南シナ海での低気圧、4月2日〜5日までは中国からの高気圧の影響を受けるという。

これにより、全国的に激しい雨が予想されている。
 

中央低地地域の州では、最低気温が23〜26度、最高気温が31〜34度になる予報だという。

また、3月30日〜4月2日までは雷や突風を伴う中度〜激しい雨が降るが、4月3日〜5日までは降水量が減り、最低気温も下がるという。

ダンレク山地付近の州や北東の高原地域では、最低気温が23〜26度、最高気温は31〜34度になるという。

同地域では、3月30日〜4月2日にかけて中度〜激しい雨または雷雨が発生する可能性があるとされている。

4月3日〜5日までにかけては、降水量が減り、最低気温も若干下がる見込みだ。

海岸沿いの地域では、最低気温が22〜25度、最高気温は30〜32度になるとしている。

同地域では、3月30日〜4月2日にかけて雷を伴う中度〜激しい雨が降る可能性があるが、4月3日〜5日までにかけては、降水量が減る見込みだ。

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