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<写真:The Phnom Penh Post>
ストゥンレン州で、体長4m、体重180kgの巨大な淡水エイが漁師らにより偶然釣り上げられ、保護された後に野生へ戻された。
このエイは、釣り針に掛かった小さい魚を飲み込んだことから釣られたという。
漁師らが絶滅に瀕しているエイの保護に協力したいと説明し、すぐにプロジェクトチーム「ワンダー・オブ・メコン」に連絡を取り、体長・体重を計測して川へと戻した。
同プロジェクトチームは最近、東南アジア最大級の魚の1つであり、希少な種であるこのエイに注目を寄せていたという。
淡水の巨大エイは、尾を含めると体長5m、体盤幅2m以上、体重は600kgにもなるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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