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<写真:Khmer Times>
先週、米ASEAN特別首脳会議のためにアメリカを訪問していたフンセン首相が、カンボジア系アメリカ人から靴を投げつけられる事件が発生した。
この事件は5月12日にワシントンDCで発生した。
17日朝、フンセン首相はプノンペンのクロイチャンバー・エキシビジョンセンターで、カンボジア総理府青年志願医師協会(TYDA)と懇親会を開き、「カンボジア外務省はアメリカに対し、靴を投げた男への法的措置を要求する外交辞令は出さない。どうするかはアメリカの法律と国の決定次第だ」と強調。
また、「もしこのような行為をアメリカが表現の自由の一部と見なせば、カンボジアを含む他の国にも波及する可能性がある。これは脅しではなく単なる分析だ。」と続けるとともに、国民に対して冷静さを保つよう呼びかけた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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