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<写真:Khmer Times>
カンボジア開発評議会はケップ州における1700万ドル(約24億5760万円)の観光開発プロジェクトを承認した。
今回の承認によってケップ州沖で1億3000万ドル(約187億9400万円)の観光リゾートプロジェクトを展開しているTry Pheap Koh Tonsay Resorts Co Ltdが新たなプロジェクトを行うことになる。
開発評議会によると、同プロジェクトは最大105人の雇用創出が見込まれている。
また、Som Piseth州知事によると、同プロジェクトは同州を国内の観光地として開発する政府のマスタープランに貢献するものである。
同州には産業に貢献する観光開発の可能性があり、他にも魅力的な観光景観として開発する準備が整っている島があるという。
Try Pheapグループが所有するRabbit Island Development Investmentは、ケップ州の沖合から4キロメートルにあるTonsay島で、1億3000万ドルの複合リゾートプロジェクトを開発している。
また、開発評議会は9月にSamanea Co Ltdがケップ州の3つの島で観光開発プロジェクトに1850万ドル(約26億7600万円)を投資するための適格投資プロジェクトを承認した。
地元当局は地元住民や観光客の移動を容易にするため、Tonsay島に観光港の建設を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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