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<写真:Khmer Times>
アフリカやアジアなどの途上国で失明予防のための医療活動を行うヘレン・ケラー・インターナショナルの関係者によると、カンボジアでは栄養価の低い加工食品を摂取する子どもが増加傾向にある。
25日朝、カンボジアで行われた調査結果の共有や子どもたちの健康に悪影響を及ぼす飲食問題の解決に向けた関係者の貢献についての協議、プロジェクトにおける次のステップを計画することを目的とした不健康な食事に関するセミナーが開催された。
ヘレン・ケラー・インターナショナル・カンボジアのHou Kroeun副カントリーディレクターによると、不健康な食べ物や飲み物の消費は生後10ヶ月〜14ヶ月の子どもで45.5%、15ヶ月〜19ヶ月の子どもで79%と顕著に増加している。
こうした状況に対して保健省のPrak Sophoan Neary国務長官は、同省には乳幼児への栄養補給を促進するための3つの主要な政策があるとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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