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<写真:AKP>
カンボジアは2023年に開催される「東南アジア競技大会(SEA Games)」「ASEANパラゲームズ(ASEAN Para Games)」の期間中に、外国人観光客25万〜50万人の受け入れを見込んでいる。
11月30日、カンボジアSEAゲーム組織委員会(CAMSOC)副委員長を務めるトンコン観光大臣が「同大会は観光産業にとって重要な観光イベントである」として、外国人観光客の受け入れ見通しを発表した。
また、2029年にはプノンペンでアジアユースゲームズを開催し、45カ国から参加者を集める予定であるという。
世界観光機関(World Tourism Organisation)によると、国際スポーツ観光客の数は世界の観光産業の10%に相当する年間約1200万人〜1500万人で、年間8億ドル(約1080億9320万円)の利益を上げているとされる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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