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<写真:Khmer Times>
カンボジア地雷対策センター(CMAC)は、日本政府からの助成金によりシェムリアップ州に12haの平和地雷対策博物館を建設する予定であることを明らかにした。
CMACのHeng Ratana事務局長は16日、自身のFacebookでCMACの職員が12月2日に博物館の建設準備のため現地視察を行なったことを投稿した。
博物館の建設は3年後の完成を目指すという。
同博物館は対人地雷の形をした建物としては最大級のものであり、完成後には戦争で苦しんだカンボジアの人々に関する歴史的証拠を持つことになる。
また、戦後の不発弾に今も直面するカンボジアの現在と未来の世代に貢献することが期待されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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