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<写真:Khmer Times>
与党カンボジア人民党(CPP)は28〜29日にかけて臨時総会を開催し、在任期間38年目となるフンセン首相が、7月の総選挙で新たに5年の任期で出馬することに全面的な支持を表明した。
また、2021年12月にフンセン首相が後継首相として指名すると発表していた長男のフン・マネット氏について、将来の首相候補として支持するとの決議文も発表している。
フン・マネット氏(45)は現在CPPの常任委員会の一員で、カンボジア王国軍副司令官兼陸軍司令官を務める。
カンボジアは今年、7月23日に第7回下院議会選挙(総選挙)を実施する予定である。
2018年に行われた総選挙では最大野党であった救国党が解党されたまま、CPPが全125議席を独占していた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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