おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
8日、フンセン首相は首相府で植野篤志駐カンボジア日本大使と会談を行い、日本政府に対し、日本人へ東南アジア競技大会(SEA Games)観戦を目的とした渡航を奨励するように要請した。
同大会は5月5日〜17日までプノンペンで開催され、少なくとも38の公式競技が行われる。
Eang Sophalleth首相秘書官は同日、フンセン首相が「大会期間中に特別直行便を手配すれば、日本が同大会開催を支援することは可能」として提案したことを明らかにした。
同秘書官によると、植野大使は同大会の開催や選挙プロセス、地雷除去、経済協力などでカンボジアを支援する予定であるという。
また、フンセン首相は同大使に対し、貿易の促進と日本の投資家誘致を要請したことが明らかになっている。
植野大使は投資家や観光客の誘致により、日本とカンボジアの二国間関係をさらに強化することを約束した。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。