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<写真:iStock>
情報省のKhieu Kanharith大臣は5日の会議開会式で過去5年間の成果を振り返り、カンボジアにおけるメディアとその関係者数の増加を取り上げ、同国の表現・報道の自由を反映しているとして高く評価した。
同省は過去5年間でカンボジア人および外国人ジャーナリストに1万33枚の取材許可証を発行し、2000以上のメディアに対してライセンスを更新した。
カンボジア国内では661の新聞・会報・雑誌、878のニュースサイトとインターネットテレビ、221のFMラジオ局、19のテレビ局、オーバー・ザ・トップや有料テレビ、衛星放送を除く165のテレビ中継局が登録されている。
また、同国には17の外資通信社やラジオ局、テレビ局の駐在事務所があり、51のメディア協会が存在する。
同大臣によると、カンボジアにおける過去5年間の大幅なメディア増加は、表現の自由と報道の自由及び開放性、メディアの可能性を反映している。
同大臣は政府がジャーナリストやメディア関係者、メディア機関に対していかなる偏見も持たずに注意を払っていることを再確認し、職業上の紛争が発生した場合にはジャーナリストの法的支援を無償で行うことを強調した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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