おすすめのプロモーション

<写真:Khmer Times>
20日にコンポンチュナン州政府は「野外排泄を廃止する州として認定する式典」を開催し、同州が屋外排泄根絶(ODF)を達成したことを明らかにした。
農村開発省のSu Kong国務長官によると、清潔な水と衛生サービスの提供を推進することで、コンポンチュナン州の人々は野外排泄からトイレを適切に使用し、より良い生活習慣に変えている。
カンボジアでODFを達成したのはスバイリエン州とプレイベン州、カンダル州、コンポンスプー州、コンポンチュナン州であり、ケップ州も近々ODFを達成する予定となっている。
コンポンチュナン州のSun Sovannarith知事によると、同州の人々は合計1万9719のポンプ井戸、1万644の排水井戸、180のコミュニティ池、17のコミュニティ配水システム、12の水処理ステーションを使用しているという。
また、総戸数19万5406戸に対して11万6648のトイレがある。
[© poste-kh.com 2016-2025 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。