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<写真:khmertimeskh.com>
5月28日午後、プノンペンのチバーアムポブ地区にあるタアブ橋の下で、悪臭を放つスーツケース2個が遺棄されているのが発見された。
発見現場はプレクトメイ・サンカットのコークラベイ1村に位置し、通行人が異常に気づいて警察へ通報した。
警察は通報を受けて現場に急行し、問題のスーツケースの調査を行った。
異臭を放っていたため、肉類や遺体の一部が中に入っているのではないかとの憶測が市民の間で広がり、多数の見物人が現場に集まった。
しかし、警察による開封の結果、いずれのスーツケースも中身は空であった。
プノンペン警察本部の情報・対応チームは「市民の混乱を避けるため、スーツケースが空であった事実を速やかに共有する」と述べ、現場周辺の住民に対して冷静な対応を求めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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