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<写真:Unsplash>
カンボジア開発評議会(CDC)は9つの新規投資プロジェクトを承認し、合計1万3849の雇用機会が創出される見込みであることを発表した。
CDCのプレスリリースによると、承認されたプロジェクトは5480万ドル(約78億9600万円)相当であり、プロジェクトはコンポンスプー州とタケオ州、スバイリエン州、カンダル州、プノンペンに位置している。
新規プロジェクトは台所用品や電球、バッグ、靴、衣類、成形・包装紙、段ボールといった製造工場で構成される。
スバイリエン州の経済特区(SEZ)は電気製品製造プロジェクトとともに、自転車とe-bike工場プロジェクトを誘致している。
また、CDCの経済特区委員会は先週、プノンペンとクラチエ州、スバイリエン州、シアヌークビル州において、総額1億6350万ドル(約235億5700万円)の投資プロジェクト6つを承認した。
これらのプロジェクトは新規雇用3000人以上を創出することが期待されており、自動車タイヤや金属・プラスチック製宝飾品、ファッションアクセサリー、電球、接着剤、塗料、インクなどの製造を対象としている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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