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<写真:Khmer Times>
国際的な旅行雑誌である『トラベル+レジャー』が発表した「アジアのベスト・シティ・ホテル」に、カンボジアのローズウッド・プノンペンが選出された。
同ホテルのマネージング・ディレクターであるダニエル・サイモン氏は今回の選出を「偉大な功績」と表現している。
同誌の発表によると、同リストはシンガポール〜バンコク、京都〜ムンバイまでの様々なホテルが含まれ、客室・設備、立地、サービス、食事といった基準で読者投票によって評価された。
投票者は同ホテルを「街の中心にある美しいホテルで特に夜景が素晴らしい。部屋は広々としていて豪華。スタッフはフレンドリーで親切、サービスも万全であった」「これまで経験した中で最高のホテルのひとつ」などと評価している。
同ホテルは2018年の開業以来、カンボジアにおける食事と飲酒、ウェルネス、ホスピタリティの水準を引き上げ、その取り組みが世界的に注目されているという。
昨年10月にはコンデナスト・トラベラー誌の「2022年 読者が選ぶホテル・アワード」において、4年連続で「東南アジアのトップ10ホテル」に選出された。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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