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<写真:Khmer Times>
カンボジア政府はインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)に対し、少なくとも3つの報道機関を代表する9つのドメインのウェブサイトとソーシャルメディア・アカウントをブロックするように命じた。
郵政省傘下の電気通信規制当局が12日に発表した書簡によると、「Cambodia Daily Khmer」と「Radio Free Asia」、関連するTwitter、Instagram、YouTubeのアカウントのブロックが命じられている。
また、最近政府が閉鎖した「Voice of Democracy」の新しいメディアである「Kamnotra」のウェブサイトとTwitterアカウントもブロックされ、「Kamnotra」はFacebookでのみ活動している状態である。
ブロック対象となったニュースサイトは以下の通り。
- https://www.instagram.com/
cambodiadaily/khmer - https://kamnotra.io/
- hpps://www.youtube.com/
@TheCambodiaDailyTM - https://www.rfa.org/khmer
- https://twitter.com/cambodiadaily
- https://www.rfa.org/english
- https://t.me/withoutfearorfavorkh
- https://twitter.com/RadioFeAsiaKH
- https: //twitter.com/kamnotra
電気通信規制当局はISPに対し、即座にこれらをブロックし、書簡の日付から7日以内に報告するように命じた。
「Voice of Democracy」と「Kamnotra」を設立したNGOカンボジア独立メディアセンター(CCIM)のIth Sothoeuth所長代理はコメントを拒否している。
情報省のPhos Sovann報道官はブロックの理由を「同省の法的要件を満たしていない」「報道の一部はジャーナリズムの職業を尊重しない非難や扇動である」「報道の大半がニュース記事のバランスが取れていないため誤解を招く可能性がある」とした。
同報道官によると、法律に定められた条件を遵守し、情報省と郵政省が定めた要件を尊重するのであれば、厳しい措置が取られることはないという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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