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<写真:Khmer Times>
カンボジアとラオス、ベトナムは、カンボジア-ラオス-ベトナム(CLV)「開発の三角地帯」への協力を再度表明した。
カンボジア国会外交・国際協力・宣伝・情報委員会のスオス・ヤラー委員長は、カンボジアが3カ国間の関係を強化するために地域統合計画を支持すると明言している。
さらに、3カ国の国会代表団は、18日にベトナムのハノイ市で同国ザライ省に関するデータの討議を実施した。
この討議では、ザライ省の開発計画についての議論が行われ、ストゥントレン州とラオスのチャンパサック県でも同様の討議が予定されている。
ヤラー氏は、今回の会議が3つの国民議会による初の共同現地調査の一環であり、12月の第1回ベトナム・ラオス・カンボジア議会サミットに向けた重要な活動であると強調した。
そして、12月のサミットで3議会の議長に報告書が提出される予定であるとも述べている。
ヤラー氏によれば、この地域の発展の焦点は、平和、安全、政治の確保と貧困削減、社会経済発展の促進である。
ベトナム通信(VNA)は、ベトナム国会対外委員会のブー・ハイ・ハー委員長がサミットでの報告書提出に期待を示していると報じた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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