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<写真:Khmer Times>
カンボジアは労働集約型から非労働集約型の国へと変革を目指している。
14日、カンボジア開発評議会の第一副議長であるスン・チャントール副首相は米国のメリッサ・ブラウン国務次官補と会談を行い、カンボジアが特化資本を使用する国となることを目指していることを明らかにした。
この変革はカンボジアを世界的な生産チェーンの拠点として促進することを意図している。
また、高技術産業団地への投資を通じて同国の競争力を高め、国民および地域住民に機会を提供することを目指しているという。
ブラウン国務次官補は同国の発展に感銘を受け、カンボジア政府が2020年に新型コロナウイルスの流行中に米国のウェスターダム号クルーズ船を受け入れたことに感謝の意を表明した。
社会文化保存、教育、健康、および両国の潜在的な分野への投資に関する協力を共同で検討することに関心を示したという。
同国務次官補はまた、税制、透明性、法的規範の有効性の改善についてカンボジアに考慮を求め、投資環境を改善するように要請した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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