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<写真:Khmer Times>
韓国のコンビニエンスストアチェーンであるEMart24が、6月にカンボジア初となる店舗をオープンする。
EMart24は、カンボジアでの事業展開を発表し、5年以内に100店舗へ拡大する計画も明らかにした。
この動きは、カンボジアの食品、流通、建設など複数の分野で事業を展開するSaisons Brother Holdingと、韓国の不動産開発会社であるHanlim Architectural Groupの合弁企業であるSaihan Partnersとのマスターフランチャイズ契約に基づいている。
EMart24は、独自の価値を提供する店舗をカンボジアの顧客に提供するため、Saihan Partnersと緊密に協力する計画である。
EMart24は韓国・新世界グループの関連会社で、百貨店や大型ディスカウントストアチェーンなどの小売業を運営する。
現在はマレーシアとシンガポールで約50店舗を運営しており、利便性の提供と地域社会への貢献を目指している。
カンボジア市場への参入は、地元企業にフランチャイズビジネスの運営権を販売することにより、直接海外展開する代わりに地域のマスターフランチャイジーを通じて拡大を図る戦略の一環である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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