プノンペンで外国人が暴行被害、売春客狙いの犯行か

プノンペンで外国人が暴行被害、売春客狙いの犯行か
2025年03月18日(火)00時00分 公開
プノンペンで外国人が暴行被害、売春客狙いの犯行か

<写真:Khmer Times>

 

カンボジアの首都プノンペン中心部で、外国人男性が複数の男女に暴行を受け、所持品を強奪される事件が発生した。

 

地元当局によれば、事件は14日未明、ドンペン区ワットプノン・サンカット内にある文化歴史保護区で起きた。

 

関係者の証言によると、被害男性は同日午前4時30分ごろ、ワットプノン周辺で女性に接近し、サービスを求めたとされる。

 

その後、複数の男女によって罠にかけられ、暴行を受けた。男性は指を骨折し、頭部も負傷した。

 

加害者らは男性の所持品を奪った上で現場から逃走したという。

 

通報を受けた警察は直ちに現場へ駆けつけ、被害者をワットプノン警察署へ移送し、事情聴取を行った。

 

今後も手続きを継続する方針である。

 

当局は事件の詳細について調査を進めており、逃走中の容疑者の行方を追っている。

 

 

 

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