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<写真:Khmer Times>
カンボジア南西部ココン州に新たに建設されたダラサコール空港が定期国内線の運航を開始した。
初便はカンボジア・エアウェイズによって12日に運航され、プノンペン国際空港とダラサコール空港を結んだ。
使用された機材はエアバスA320型機であった。この新路線は観光客や投資家にとって、カンボジアの沿岸部および離島地域へのアクセスを改善することを目的としている。
定期便は毎週金曜日に運航される予定で、プノンペンを午後3時20分に出発し、午後3時50分にダラサコールに到着する。
なお、帰路については現在のところバスによる移動が推奨されている。
ダラサコール空港は第一期開発として約218haの敷地に建設され、総投資額は2億ドルに達する。
空港の開発は沿岸空港投資有限公司によって行われた。
同空港は既存のプノンペン国際空港、シェムリアップ・アンコール国際空港、シアヌーク国際空港に次ぎ、カンボジア国内で4番目に運用される空港である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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