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<写真:Khmer Times>
プノンペン市内で、酩酊状態にあった男性が路上で就寝中に、自身のバイクを盗まれる事件が発生した。
事件は10日午前2時35分頃、ポーサンチェイ区チョムチャオ1管内トラペアン・トゥルン1村、独立市場1の裏手にあるコンクリート道路上で起きた。
被害者は現地在住の会社員、スレン・チャンタナ氏(32)である。
事件当日、チャンタナ氏は友人と飲酒するため、ピンク色のホンダ製バイクで外出した。
飲酒後に帰宅しようとしたが、ひどく酔っていたため、途中でバイクを停車させ、路上で休息を取る形でそのまま就寝した。
この隙に、容疑者2人がバイクを盗み逃走した。
目を覚ましたチャンタナ氏は、バイクの盗難に気づき、近くのヴェン・スレーン通りまで移動し、通行人に助けを求めたという。
通報を受けた地元警察が現場に急行し、事情聴取を行うとともに、正式な被害届の提出を要請した。
現在、警察は容疑者の特定と逮捕に向け、捜査を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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