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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジア国家災害管理委員会の報道官によれば、1月から9月にかけて国内で発生した落雷により40人が死亡した。
前年同期の54人から26%減少したものの、依然として深刻な被害状況が続いている。
死亡者の内訳は女性13人、子ども13人であった。また、落雷による負傷者は58人に上り、家畜71頭も被害を受けた。
特にシェムリアップ州、バッタンバン州、バンテイメンチェイ州、プレアシアヌーク州で被害が多く報告されている。
報道官は「農村部の住民は雷雨時に屋内や避難所にとどまることで被害を防げる」と述べ、警戒を呼びかけた。
さらに、同期間中には火災により27人、嵐による災害で9人が死亡していることも明らかにされている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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