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<写真:khmertimeskh.com>
プノンペン市警察は、夫を刃物で複数回切りつけて殺害したとして、果物商の女(39)を殺人罪で逮捕・起訴した。
事件は2025年10月31日午後7時頃、プノンペン市ポーセンチェイ区トラピアンクラサイン村の賃貸住宅において発生した。
容疑者はプウ・サヴォーンで、当時、夫チン・チョウン氏(43歳)との口論中に犯行に至ったとされる。
現場からは凶器とされる中華包丁が押収されており、警察は計画性の有無を含め、詳しい経緯を捜査している。
プノンペン市警のリム・チャンタ副署長によれば、サヴォーン容疑者はカンボジア刑法第199条に基づき殺人罪で起訴されており、有罪が確定すれば10年から15年の懲役刑が科される見通しである。
現在はプレイサー刑務所に収監されており、公判開始を待っている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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