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23日、ストゥントレン州警察は、ラオスとの国境付近上空で不可解な爆発が発生し、破片が散乱したことを明らかにした。
州警察のMao Dara署長は、23日午前6時半にThala Barivat地区O’Svay・Preah Romkilコミューンで爆発が発生し、破片が散乱したと述べた。
「爆発音が聞こえ、別の場所で鉄の破片が散乱していた。我々は専門家ではないため、どこから破片が飛んできたかわからない。現在調査中だ。」とDara署長は話した。
州知事のMom Saroeun氏は、現在専門家が発生した爆発について調査しており、地元の村人に被害はなかったと報告した。
「専門官が爆発について調査しており、負傷者は出ていない」とSaroeun知事は述べた。
国防省広報担当のChhum Sucheat将軍は、発生した爆発がドローンによるものではないかと疑っていると話した。
「プレアヴィヒアでは、スパイ疑惑のあるドローンが何度も破壊されており、今回の爆発もドローンの可能性が高い」とSucheat将軍は述べた。
またSucheat将軍は、2014年にプレアヴィヒア上空で爆発した無人飛行体が関与する事件について言及した。
この爆発により、プレアヴィヒアのカンボジア-タイ国境沿いに駐留していた部隊がパニックに陥ったという。
出典:KHMER TIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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