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<レストランを摘発する警察の様子(写真提供:Koh Santepheap)>
30日、内務省の麻薬取締警察は、プノンペン麻薬取締警察と協力して市内で違法薬物を使用・売買した疑いがある40人を逮捕した。
プノンペン警察のSar Theth署長は、30日の午前2時ごろ、Prampi Makara地区のBeung ProlitコミューンにあるPhnom Penh Night Restaurantに警察が立ち入り検査を実施し、今回の逮捕に至ったと語った。
「30日深夜、警察がPhnom Penh Night Restaurantに立ち入り検査を実施した際、容疑者らがレストラン内で薬物を使用していたため逮捕に至った」と同氏は語った。
Theth氏によると、警察はメタンフェタミン、エクスタシーおよびその他薬物に関連する道具を押収したというが、押収された薬物の量に関しては詳細は明らかにされてていない。
同氏は詳しい調査のため、容疑者全員と押収した道具を内務省麻薬取締警察隊に送ったと付け加えた。
麻薬取締警察のSeung Nol副警察署長は30日、容疑者らは依然として内務省で取り調べを受けていること明らかにした。
Seung Nol副警察署長は同事件に関するコメントを受け付けておらず、同事件に関する詳細は担当のLoek Vannak氏に質問するよう言及した。
しかし、30日までで、Vannak氏からのコメントを得られていない。
出典:Khmer Times
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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