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プノンペン市裁判所は26日、輸入した新型コロナウイルスの防護マスクを販売すると言って6人から4万ドル(約437万円)を騙し取ったとして、女性を逮捕した。
逮捕されたのはIng Gechhuong容疑者(21)で、プノンペンのチャムカモン区でマスクをネット上で販売していた。
新型コロナウイルスの流行を受け、Gechhuong容疑者は自身のFacebookアカウントで新型コロナウイルスの感染予防用に作られた特別な防護マスクを輸入し、販売をすると告知していた。
その投稿を目にした6人の実業家がカンボジアでマスクを販売するため容疑者に連絡を取った。
12日、6人の実業家は防護マスクの支払いをするため、Gechhuong容疑者に合計4万ドル(約437万円)を送金し、Gechhuong容疑者は1週間以内にマスクを配送すると約束した。
しかし、予定していた配送日になってもGechhuong容疑者は約束していたマスクを1枚も持っておらず、返金の要望にも応じずに逃走していた。
その2日後、Gechhuong容疑者は自宅で逮捕され、尋問のため警察署に送られた。
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