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国際鉄道のディーゼル機関車がタイからカンボジアへ譲渡された。
長い期間運行を休止していたタイとカンボジアを結ぶ鉄道が4月22日、45年ぶりに運行を再開する。
20日(土)、タイ現地メディアPrachachatの報道によると、タイ東部Aranyaprathet地区にあるBan Khlong Luek鉄道駅で開催される国際鉄道の開会式と4車両のディーゼル機関車の譲渡式典では、両国の首相が共同で司会を務めるという。
タイ国有鉄道(State Railway of Thailand )によると、4車両の機関車は、タイのBan Khlong Luek鉄道駅とカンボジアのポイペト鉄道駅間の6kmの試運転のため、すでにカンボジア側へ譲渡されているという。
出典:KHMER TIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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