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<写真:The Phnom Penh Post>
11月23日、プノンペンで違法オンライン賭博を運営したとして、Chbar Ampov区警察は外国人10人を逮捕した。
24日、プノンペン市警察のSan Sok Seiha報道官はプノンペンポストに対して警察は尋問を行い他に関連人物がいないか調査をしていると話した。
当局によると、オンライン賭博の取締りは、Borey Peng Huoth地区の2か所で行われ、1か所で7人、別の場所で3人が逮捕されたという。
警察は証拠として携帯電話や固定電話、パスポート、コンピューターなどを押収し、押収品は内務省で管理されるという。
フンセン首相は、2019年8月にライセンスを取得せずに運営しているオンライン賭博の閉鎖を命じ、オンライン賭博会社にライセンスの発行を禁止するよう要請していた。
カンボジアが外国人によるオンライン賭博の犯罪の舞台となっていることにフンセン首相が懸念を示したことでラインセンス発行の禁止が決定したが、未だ全ての違法オンライン賭博は排除できていない。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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