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<写真:Khmer Times>
7月23日から開催される東京オリンピックに、カンボジアからは選手3人が出場するという。
出場するのは水泳のHem Puch選手(22)、Khoeun Bunpich Morakad選手(17)、陸上競技のPen Sokong選手(28)。
水泳選手2人は50メートル自由形、陸上競技の選手は100メートルにワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する。
ワイルドカードとは、発展途上の国の振興を手助けするため、特別に出場を認める制度のこと。
通常、オリンピック予選に参加しながら、1枠も出場枠を獲得することのできなかった国に与えられている。
カンボジア水泳連盟のHem Kiry氏によると、現在、Hem Puch選手は50メートル自由形で24.92秒、Khoeun Bunpich Morakad選手は29.99秒の自己ベストを記録しているという。
また、Pen Sokong選手は100mで10.87秒の記録を出している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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