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<写真:Khmer Times>
コンポンチュナン州のある湖で男性が網で魚を獲ろうとしていると、魚ではなく、ワニが網にかかる出来事が発生した。
19日、Boribo地区の湖で地元住民の男性が家族のために魚を獲ろうとしている際、ワニが網に引っかかったという。
男性はワニがかかったことに驚き、そのワニを自宅へと持ち帰り、近隣住民にも見せたという。
この湖にはワニが生息していないとされており、地元にブリーダーもいないため、どのようにしてワニが生息していたのかは謎に包まれている。
釣ったワニは繁殖できるほどの大きさで、この湖には他にもワニがいる可能性があるとして警戒が高まっている。
Boribo地区の副地区長によると、この湖は昔からある湖で、面積は広いもののあまり深くはないという。
雨季になると、多くの住民がこの湖で魚釣りをしており、同副地区長は釣りをする際には注意をする必要があるとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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