カンボジアで児童性的虐待の米国人男性、米で懲役120年の可能性

カンボジアで児童性的虐待の米国人男性、米で懲役120年の可能性
2021年08月13日(金)17時35分 公開
カンボジアで児童性的虐待の米国人男性、米で懲役120年の可能性

<写真:Khmer Times>

 

過去にカンボジアで少女らへ虐待したとして、アメリカで有罪判決を受けたアメリカ人男性に対し120年の懲役刑が科される可能性があるという。

クメールタイムズ(電子版)が報じた。

 

Michael J. Pepe被告(67)は、2005年にアメリカからカンボジアへ渡航し、未成年と違法な性的行為をしたとしてアメリカの裁判所によって有罪判決を受けた。

Pepe被告に対しては、12月に刑が言い渡される予定で、最高で懲役120年が言い渡される可能性がある。

現在Pepe被告はカリフォルニア州の拘置所に勾留中だという。

 

この事件はPepe被告が住んでいたプノンペンのトゥールコークのヴィラで発生した。

被害者のうち1人の証言によると、Pepe被告は被害者の家族に対し、1ヶ月30ドルの支払いと引き換えに被害者を自宅へと連れて行き、性行為1回ごとに1ドルを被害者に支払っていたという。

アメリカの検察官は2005年〜2006年の期間で、多数の少女が被害を受けたとしている。

 

Pepe被告による児童性的虐待は、被害者の1人が怪我を負ったことで発覚し、2006年7月17日に国家警察により逮捕された。

捜査官が家宅捜査をすると、虐待の被害を受けた少女らの1000枚以上の写真が見つかったという。

Pepe被告はプレイサー刑務所へ移送された後、2007年2月にアメリカ当局へ引き渡されていた。

 

2008年、Pepe被告は未成年者との違法な性行為を行なう目的で渡航したとしてアメリカの裁判で有罪判決を受け懲役210年を言い渡されていたが、当時は旅行ではなくカンボジア在住だったとして再審を行なっていた。

 

 

 

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