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<写真:Unsplash>
カンボジアの首都プノンペンでは、ワクチン接種率が東南アジアで最も高い国の1つとなったことを受け、観光省や関連省庁が必要回数のワクチン接種を完了した外国人観光客の受け入れを検討しているという。
複数メディアが報じた。
クメールタイムズは、観光省の発表を引用し、必要回数のワクチン接種を行い、接種証明書を持つ外国人観光客について、2021年11月初旬にカンボジアへの入国を許可する可能性があると報じていた。
また、必要回数のワクチン接種を終えている入国者に対しては、入国後の14日間の隔離期間を短縮または免除することを検討しているという。
現在、ASEAN諸国で最もワクチン接種率が高いのはシンガポールで、ワクチン接種完了率は8割を超えている。
一方で、プノンペンでは9日時点で国民の71.16%がワクチン接種を終えている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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