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<写真:Khmer Times>
新型コロナウイルスの感染拡大で、休校となっていたカンボジアの中学校と高等学校が15日から再開された。
教育に関する活動再開の大きな一歩として、現地メディアや日経アジアなどが報じている。
学校の再開にあたり、プノンペンの公立校68校では、13日に清掃と消毒活動が行われたという。
私立校では11日に同様の作業が行われたという。
また、14日には教員1万419人に対して、新型コロナウイルスの迅速検査が行われた。
そのうち陽性と確認されたのはわずか24人だったという。
再開となるのは、公立校68校と私立校159校の計227校で、14万人近くの学生が学校へ戻る。
プノンペン市内の大多数の学校は15日から再開されるものの、衛生や消毒散布などを含む基準を遵守する必要があるため、段階的に再開する学校もあるとされている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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