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<写真:Khmer Times>
クォン・スレン・プノンペン都知事は5日夕方、プノンペン都内の教育機関、市場やショッピングモール、事業拠点へ出入りする際、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書またはカードの提示を義務付けることを発表した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
これは9月17日からワクチン接種が開始している6歳以上の子供も対象となり、1回目の接種を終えている6〜12歳も対象となるという。
対象となる人は、プノンペン都内の学校、ショッピングモール、市場、事業拠点に入る前にワクチン接種の証明書またはカードを提示する必要がある。
18歳以上の大人については自身でワクチン接種カードを提示する必要があり、保護者などが6歳〜17歳の子供を対象となる施設に同行させる場合についても、6歳〜17歳の子供のワクチン接種カードまたは証明書を提示する必要があるという。
学校運営者や市場委員会、事業主などがこの措置を実施しなかった場合には、ライセンスの取り消しや閉鎖措置が講じられる可能性があるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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